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NEWS アルバム「CARNIVAL」サウンドプロイデューサー陣からのコメントを公開

Azumi “Carnival” コメント

 

新たな船出に参加出来て光栄です。

また素晴らしい景色を一杯見てきてね。リリースおめでとう。

 

Kj (Dragon Ash)

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Azumiは女優なんだと思う。

ライブのときも、レコーディングのときも、

その瞬間に向けてボーカリストAzumiのスイッチが入るのが分かる。

オーラが明らかに変わり、歌詞に中に描かれた世界に入り込む。

もはや話しかけることすら躊躇われる。

この曲は、そんな彼女の為に、ソイルのメンバーや仲間達+イルマリ君の力を借りて創り上げたステージと言えるだろう。

ライブでのパフォーマンスが楽しみで仕方がない!

 

社長 (SOIL&”PIMP”SESSIONS)

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steady&coの時に共演して以降も、いろんな現場で顔合わせていますが、

いまでも変わらずお綺麗で、サバサバした性格がとてもキュートなアズミちゃん。

こうやって久しぶりにまた曲が作れて嬉しいです。今回の曲、僕的には普段

とは全然違うアプローチで作ってみました。ライヴでもやってみたいな。

 

アズミちゃんはライヴがまたとても素敵です。今後とも応援しています。

 

ILMARI(RIP SLYME)

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韻シストが生楽器という手法で、

ヒップホップを体現し始めた90年代後半、Wyolicaがデビュー。

日本の音楽シーンにクラブサウンドを投下しました。

僕たちが当時意識しないはずは無いでしょう。

場所やステージは違えど、同じ空気、感情を共有していたんだな、

と時を超え実現したAzumiと韻シストのセッションで確認致しました。

今回参加させて頂いた二曲ともに、90年代マナーをベーシックにAzumiのヒップホップ、R&Bの世界観を堪能出来る新たなクラッシックとなる事でしょう!

韻シスト Shyoudog

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相変わらず八面六臂の活躍を続けるAzumiちゃん。クラブの現場でも楽しくワイワイさせてもらう縁でしたが、この度ついに楽曲制作が実現。ソウルフルな感覚をベースに、未来派かつ有機的かつオーセンティックな極上音楽こしらえて、Azumiちゃんのコケティッシュな魅力がさらに1000%増量するよう頑張りました。これ、最高!

 

DJ JIN / RHYMESTER, breakthrough

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ブルックリンと東京で何度もやりとりしながら進めていった作品なので、その両方のキャラが入り混じった稀な作品になったと思います。

ブルックリンのスタジオの周りではちょうどヒスパニックの人たちがBBQをやっていて、その嬌声やラテンのリズムが窓を飛び越えてヘッドフォンの音と混じり合って交錯する中アレンジは刻々と進みました。

歌録りは東京でおこないながら、夜中のNYで同時に僕が待機してニュアンスを伝えあったり意見交換したりしながら

進めました。僕にとって初めての経験で新鮮でした。

コケテッシュでありながら後味が耳に残って心地よいAZUMIさんならではの声が絶妙に味わえる作品になったと思います。

 

大江千里

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生意気な少年のような、慈愛に満ちた淑女のような、暗闇に佇んでいそうな、LAのビーチで浮かれていそうな……どれも正解かも知れないし、どれも違うのかも。

そんな貴女の存在にインスパイアされて、脳内妄想で色々と脚色を加えていたら、今まで書いたことの無いタイプの楽曲に仕上がりました。

これからも想像を掻き立てるアーティストでいて!

 

川口大輔

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はじめにアズミさんが「ギターと歌うのは久しぶり」とお話されました。

これまでギターを中心としたサウンドのなかでたくさん歌われてきたと思うのですが、このたびこうして僕に声をかけて下さったことを嬉しく思いました。

そこで、自分なりにアズミさんの声を想起させるようなメロディラインと、そこにギターの開放弦で風が吹き抜けるような感覚をイメージしました。

ブラジルのバイアォン風のリズムからスタートし、たゆたうように声の表情を変えてゆくアズミさんのボーカルと、浮遊したエレキギターのパルスとともに楽曲が徐々に広がっていく様を楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

藤本一馬

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AZUMIさん、アルバムリリース、おめでとうございます。

 

知り合って長い僕たちですけど、このところ数作、ただの友人付き合いだった自分を、

音楽のパートナーに選んでくれて、しかも、この錚々たる音楽家の方々の中に交ぜていただいて、

正直なところ、本当に嬉しいです。

 

作品を聞いてくださる方々の心のどこかで、末長く輝き続ける、

そんなエバーグリーンなものになるようにと、作業中いつも考えていました。

本当におめでとう!

そうだ、またカレー食べに行こうね!

 

松本圭司